休日の過ごし方
こんにちは。居場所です。
皆さん、お久しぶりです。
2日ぶりの投稿になります!3月1日から転職先での業務が始まるので、あまり更新できなくなるかもしれません...。すみません。
転職までは長い道のりだったのですが、この事もいつかブログの記事として、皆さんに紹介できたらと思っています。!(^^)!
さて、だいぶ暖かくなってきましたが、まだ夜は寒いですね...。寒暖差が激しいので、風邪をひきやすいと思います。皆さん、気を付けてくださいね!
今回は、「休日の過ごし方」について紹介していきたいと思います。
なぜこのような内容にしたかというと、4月に向けて仕事の引継ぎで忙しかったり、春から新社会人だという方が多く、大変疲労がたまってくる時期だと思ったからです。
そのため、上記の内容をまとめて少しでも「良い休日」を過ごしていただきたいと思ています!(^^)!
今回の内容は、私がこれまで経験してきたことは勿論、心療内科、精神科看護師としての専門知識も含めているので、ぜひ実践してみてくださいね!
【本日の内容】
①内容の紹介
では、具体的に紹介していきます!(^^)!
Ⅰ:「睡眠時間をとりすぎない」
しっかり寝た(昼まで寝た)のに、すっきりしなかったり逆に疲れがたまったという経験はありませんか?
確かに、仕事や学校がある日は朝早く、帰宅時間が遅いため、睡眠時間が短くなっている方が多いと思います。そのため、休日は「たくさん寝たい!」と思っておられる方は多いと思います。
私も学生、新社会人時代はそうでした...。
しかし、以前にも紹介したように人間には一日のリズム(サーカディアンリズム)があり、「起床→日光を浴びる→覚醒する」という本来のリズムを崩してしまえば、脳や身体が覚醒せずに疲労を感じてしまいます。
そのため休日であっても、睡眠時間は8時間半に抑えると良いですよ!(^^)!
②「できるだけ自分のしたいことをする」
「休日だから当たり前でしょ」と思われた方おられますよね(笑)
でも、上記の行動をとる事は、とっても重要な事なんです!!!
仕事や課題に追われている方は、どうしても日常生活がルーティーン化してしまうと思います...。(私もです)
この状態が続けば、自分の欲求(例えば〇〇に行きたい、○○したい!)が徐々に薄れていってしまいます。またこれがエスカレートした結果「なんのために生きているんだろう」という思考に陥ってしまう可能性もあります。
これは、ココロの病気の入り口です。
このような状況になることを防ぐためにも、②の方法はおすすめです。
しかし、休日も家に仕事を持ち帰らざるを得ない方もおられますよね...。この場合は、できるだけ午前中に終わらせて、午後から実践してみるといいですよ。
今回はこれで終わろうと思います。
上記で紹介した内容を実践するのは、難しいという方がおられればコメントで教えてくださいね!(^^)!人それぞれ生きている環境も育ちも違うので、仕方の無い事です!その時は、また新しい方法を考えてブログにアップしますね!!
では、また会いましょう。