苦手な人の対処法(敵は味方になる)
こんにちは。居場所です。
皆さんこんにちは。最近は桜が散って暖かくなってきましたね。いかがお過ごしでしょうか。花見には行きましたか?中々忙しくて行けない人が多いと思います...。
さて本日は4月21日という事で、新社会人の方はそろそろ疲労がたまってくる時期ではないでしょうか...。学生時代とは違い、責任の重さや人間関係に悩まれている方が多いと思います。(私がそうでした)
社会では仲良くしてくれる人だけでなく、めんどくさい上司や相性が合わない同僚、クレームばかり入れてくる客というような「敵」も沢山います(笑)
そこで今回の記事では、そういった「敵」に対する考え方を皆さんに変えてもらうような方法を紹介していこうと思います!
【本日の内容】
①「敵は味方になる」の説明
今まで皆さんは、苦手な存在に出会ったことはありますか?
私は学校の先生、バイトで知り合った方や職場の同僚などです(笑)一度でも「この人苦手」と思ってしまうと中々その意識から脱却できないと思います。
この事を誰かに相談しても、「他人は変えられないから自分を変えればよい」と言われたことがあります。
しかし、私はこの考え方は反対です!!
なぜなら、自分を大きく曲げてまで、他人に合わせる必要はないからです。
せっかくこれまで生きてきて、育てあげてきたアイデンティティを失うのは良くないです...。そもそも自分は自分で他人は他人です。(当たり前かもしれません)
では、どうしたらいいのか...。
それは、「苦手な人をうまく利用する」です。
意味が分からない...。と思われた方がほとんどだと思います。分かりやすいように言葉を変えると、「都合の良い時に苦手な人を味方につける」という事です。
ここで例を出します。(私が経験したこと)
私の苦手な方は一言でいうと、まあまあ仕事はできるけど他人に厳しく、自分には甘い人です。皆さんの周りにもこういう方はいるのではないでしょうか。特に会社員の方は頷けると思います。
仕事はできるし、年が上なので中々言い返せないのです。
私はこのタイプの方を、仕事中に上手く利用しました(笑)
自分に甘く、他人には厳しいという特徴を抑えて、いつもよりその人に対して挨拶をするようにしたり、目の前で一生懸命働いている振りをしました。さらに、その方が何か成し遂げた時に「うわあ、すごいですね」と満面の笑みを浮かべて褒めたたえるようにしてみました。
その結果、業務中に気に入れられるようになり、スムーズに仕事ができるようになりました。以前は、細かいことで注意されたりといった、あら捜しをされていたのですが、無くなりました!!
今回私は上記のような方法で成功しましたが、皆さんそれぞれ方法は違うと思うので、色々試してみてくださいね!(^^)!
コメントなどでいつでも質問や疑問点があれば教えてくださいね!
今回はここらへんで終わりたいと思います。読んでいただきありがとうございました。