「無気力」への対処法
こんにちは。居場所です。
皆さん日ごろの生活の中で、「やる気がでない」、「するべき仕事、宿題を後回しにしてしまう」ということはありませんか?
私も仕事や、やらなければならないことに対して、「めんどくさいなあ」と感じることはよくあります。
しかし、その状態が長く続けば続くほど、仕事や学業に影響が出てくると思います。
社会人であれば、仕事の効率が落ちたり、学生であれば受験が近いのに成績が振るわなかったり。
私の周りにもこのような状態に陥ってしまっている方は多いです...。
そこで、今回の記事では
「無気力」への対処法についてまとめたいと思います!(^^)!
[本日の内容]
①「無気力」が及ぼす影響
②対処法
まず、①について解説します。
人間誰しも、欲求がありますよね?例えば、ご飯を食べたい、寝たい、彼氏が欲しいなど。これは、3大欲求と言われますが、この欲求がなくなれば人はどうなるでしょうか?
極端に言うと、
何も行動しなくなります。
この状態の方は少ないと思いますが、これに近ずいている方は多いと思います。
後に、社会生活でも影響が出てくると思います。
②では次に「対処法」について書きたいと思います!(^^)!
私の経験や看護師として働く上で出てきた方法なのでぜひ実践してみてくださいね!
Ⅰ:「SNSを使用する時間を短くする」
人間の脳は意識していなくても、積極的に情報を収集しようとします。そのため、SNSを長時間使用していると、脳が疲れてしまいます。このような状態のことを
脳疲労といいます。そのため、いざという時にやる気が出ず、行動にも移しにくい状態になります。
いわゆる、「後でいっか」という状態になります。皆さん、経験はありませんか?
Ⅱ:「適度な運動をする」
「体を動かした後、なんかさっぱりした」という経験はありませんか?
逆に一日中、部屋で何もしなかったら休んだつもりなのに、疲れてしまったという経験をした方もいると思います。
人間は「サーカディアンリズム」(24時間の生活リズム)を持っています。このリズムが崩れると同時にホルモンバランスを乱れて、気力消失につながります...。
ですので、適度な運動はおすすめです。
しかし、「忙しくてそんな時間ないよ」と思われる方も多いと思います。
そのような方には、某動画サイトで「5分間トレーニング」と検索してみてください。
あなたに合った運動方法が見つかると思います。
Ⅲ:「直接人と話す」
某感染症の影響で、他者と直接関わる時間が減っていませんか?
実際に日々の生活の中で孤独を感じて、精神科、心療内科を受診する方は増えてきています。「これまでは友達、恋人、家族と過ごせたのに、今はあまり楽しくない」と感じる方も多いと思います。
人間は社会的な生き物ですので、誰かとつながらないと不安を感じるのは普通です。
(太古の昔から他者と協力して、狩りや農耕をしてきた)
でもこのご時世、他者と直接会って会話するのは難しいですよね。
特に、エッセンシャルワーカーや入院中の方。
(私も看護師なのでよくわかります。)
そこで、電話で会話するという方法を考えてみました。
こうすれば、感染のリスクはないし、相手の声のトーンを感じることができると
思います!(^^)!
皆さん、いかかでしたか?
もしこの方法以外にもあるよ!という方はぜひコメントで教えてくださいね!
皆さんが少しでも「無気力」から脱却することができればうれしいです!(^^)!
引き続きこのブログでは、皆さんの居場所となるような記事を書いていこうと思います。
ではまた会いましょう。