心が楽になる方法
こんにちは。居場所です。
最近、花粉が飛び始めていませんか?鼻がむずむずします...。
(私は花粉症です(笑))
それはさておき、今回は
「心が楽になる方法」についてまとめていきたいと思います。
皆さんは上記の内容について、本やテレビ、インターネットで見たことが一度はあると思います。
今回紹介するのは、私がこれまで経験したことと、心療内科で経験した知識を生かした方法を紹介していきます!(^^)!
【本日の内容】
①方法の紹介
①「人生は長距離走であると考える」
いきなりの比喩表現で戸惑った方もいると思います(笑)
例えるなら、中学、高校の体育の授業で行った、長距離走です。
学校、社会生活を過ごしていると、どうしても「今」に目が行きがちではありませんか?確かに、「今」に集中して生活したり仕事をすることはとても大切なことだと思います。そうすることが、将来の自分を作っていくと思います。
しかし、今の日本社会はストレス社会であり、頑張っても報われず理不尽な思いをすることが多いです。(私もめちゃくちゃ経験しました...。)
そのため、「あの時、あんなに頑張ったのに」、「なんで結果が出ないんだ」、「自分に才能が無いんだ」という風に思われてしまう方が多いです。
客観的にみたら、成長していたとしても、自分で成長を感じられなかったら、もったいないし、モチベーションアップにつながらないですよね。
人は誰しも、いきなり成功したり成長する人はいません。
(よっぽど運が良い方は別)
だからこそ、長期的な目で自分を見つめられるようにすることをお勧めします。
例えば、「今上手くいってないけど、しょうがないよね」という風な感じです!
捉え方によっては、「それ妥協でしょ?」と思われる方もいると思います。そのように自分に厳しく生きることはとても大切なことですが、ずっとその意識で生活することはとても、難しいです。
意識が高くまじめな方ほど、心の病を発症しやすいです。
(次回、まとめたいと思います)
大事なのは、ゴールした時に、自分が納得できる姿でいられることです。
例えば、1500メートル走の100メートル地点で一位だとしても、ゴール地点で最下位だったり、体調崩して途中棄権だったら意味がないです。
(例えなので、必ずしも順位にこだわる必要ないですよ!(^^)!)
「まあ、後でいっか」という風に心の中で思ってみてください。
楽になりますよ!
「今」に余裕が生まれることで、「もう少し頑張ってみようかな」っと思えるようになりますよ。(経験談)
私も新人の看護師の頃は、自分のキャパシティが分からず、限界を超えて頑張ってしまっていました...。
今回はこれで終わろうと思います。
皆さんの心が楽になって、仕事や学校生活、自分が好きな事を頑張れるようになることを祈っています!!
疑問などがあれば、いつでもコメントで教えてくださいね。
ではまた会いましょう。